これから定年を迎える方、定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか迷っている方など、40代の方におすすめのセミナーです!
また、親の老後資金が心配な方や、少し早いが老後資金について勉強したいという方も、40代向けの内容ということを了承いただければご参加いただいてかまいません。
しっかりコミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきたいので、<1対1の個別セミナー>となっております。
こんな方におすすめ
- これから定年を迎える
- 定年して退職金を受け取ったがどう運用すればいいか分からない
- 老後資金が足りるか心配だ
- 定年後の生活を豊かに送りたい
- 老後資金はNISA?株、投資信託、保険、不動産どれがいいの?
老後資金2,000万円問題とは何か
よく老後資金で話題にあがる「老後2,000万円問題」の内容をご存知でしょうか?
この「老後2,000万円問題」は金融庁の報告書が発端となり、世間に周知されることとなりました。
報告書の中のモデルケースでは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の平均的な年金などの実収入は月額約21万円と試算されていて、毎月約5.5万円の不足が生じるとされています。
これが20~30年間続くので、老後資金の不足額が約1,320~1,980万円に上るという問題なのです。
2,000万円では足りない?
さらに、2,000万円では最低限の生活費しかないので、ゆとりある暮らしをしようとすると老後資金はもっと必要になります。
我慢しなくていい老後の生活費の目安は現在の支出の8割(子ども関連の支出がある場合は抜く)とされています。
現在の支出8割から年金支給額を引いた額に、老後35年程度を掛けた金額があなたが本当に必要な老後資金なのです。
人生100年時代、定年後は30~40年間もある
このセミナーでは毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」を使って、みなさんが将来受けとれる年金額をきちんとシミュレーションします。
「ねんきん定期便」をご用意いただければ一緒に算出していくことができますので、計算方法が分からない方でもご安心ください。
将来受けとれる年金額に対して、いくら不足しているかが分かったところで、 実際に、不足分をどうやって積み上げればいいのかをお伝えしていきます。
「銀行や証券会社では教えてくれない」のは何故?
銀行、証券会社、保険会社では、取り扱い商品が限られているので、目標金額までの資産形成を単一商品や偏った内容で設定されてしまう可能性も。
企業系FPと独立系FPの違い
資産形成は商品(保険、株、不動産など)と仕組み(iDeCo、NISA、税控除など)の掛け合わせが大事。
金融機関へのしがらみのない独立系FPだからこそ話せる、お金の増やし方を90分かけてお教えします。
結婚、子育て、マイホーム、iDeCo、NISA、保険、株、投資信託、投資用不動産等の経験を持つ、ファイナンシャルプランナーの話を聞いてみませんか?
セミナーの内容
年金定期便の活用方法 |
65歳時点の目標積立て額の設定 |
積み上げた資産の取り崩し運用 |
その場で一緒に作成する資産運用シミレーション |
その日に完成!人生の設計図 |
質疑応答 |
開催概要
定員 | 1名(1対1の個別セミナー) |
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参加費 | 無料 |
講師 |
株式会社FPブランディング 代表取締役 服部 純也
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会場 |
オンラインでの開催となります ※お申し込み後、開催前日に受講URLをご送付します。 ※前日までに届いていない方はメールアドレスを誤って登録している可能性がありますのでお問い合わせフォームからご連絡ください。 Gmailの方は受信箱の「メイン」ではなく「プロモーション」に分類されている可能性がありますので見落としにご注意ください。 ※受講型のセミナーではなく、参加型セミナーのため、当日は音声とカメラをオンにして受講ください。 コミュニケーションを取りながらワークショップで実践的な知識を身に着けていただきます。 ※カメラオンにされない方にはご退席のお願いをさせていただいております。 |
ご注意 |
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お申し込みフォーム
下記フォーム(YouCanBookMe)にて、ご都合の良い日程を選び、受講できる時間を選択すると、お申し込みフォームが開きます。
受講時間は2時間ですが、内容自体は1時間半程度で終わります。
ご質問・ご相談などございましたら、講座中、もしくは受講後のお時間に対応させていただきます。
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